2025.02.28
ことのはプラスー彩りー石垣教室開所
令和7年1月に「ことのはプラスー彩りー石垣教室」が開所しました。
今回は、沖縄福祉株式会社や「ことのはプラスー彩りー石垣教室」についてご紹介いたします。

≪目次≫
弊社は2016年2月に設立し、2016年5月に1教室目であります「こどもプラス豊見城教室」と開所しました。
以来、現在に至るまでに合計13事業所(運動療育に力をいれた「こどもプラス」教室、ことばに特化した療育「ことばの教室ことのは」教室、職場体験型「彩り」教室、相談支援事業所「おきふく」)を開所し、地域の皆さまに支えられながら取り組んでまいりました。
弊社社訓は「人を大切にする」こと。
「人」とは、子どもたちや親御さんはもちろんのこと、弊社で働いてくれる職員、弊社とご縁のある全ての方々、地域の方々、そして自分自身をも意味します。
私たちは子どもたちの幸せを願うとともに、弊社職員にもそれぞれが満足いく質の高い人生を送って欲しい、本気でそう考えております。
自己満足度の高さは、ひいては他者への貢献やより良いサービスに繋がると考えているためです。
弊社とご縁のある方々が、各々の人生を実り多いものにする一助となる会社を目指しています。
平成27年度の調査では、沖縄県全体として各離島市町村の人口が減少傾向にあるなか、八重山群全体(竹富町、与那国町含む)は増加傾向にあります。
石垣市の課題として、子育て支援策の充実などが求められています。
令和6年度石垣市立小中学校の児童数は4854人ですが、児童発達支援事業所は9か所、放課後等デイサービスは11か所と少ない傾向にあります。
2つ目に「人を大切にする」社訓。
弊社には「人を大切にする」社訓があります。
管理者を務める職員から帰郷する相談があり、石垣島へ教室を開所する転機となりました。
また、子どもたちや親御さんへ質の高い療育を提供するために、運動療育に特化した「こどもプラス教室」、ことばの療育に特化した「ことばの教室ことのは」、職場体験型の「彩り教室」、3つのブランドを1教室に兼ね揃えた教室を開所いたします。
そして、3つのブランドを1教室に兼ね揃えた事業所を開所し、運営していくことは弊社にとって挑戦であり、成長です。
弊社が挑戦や成長を続ける理由は、組織として存続を続け、働く職員により良い待遇を提供することも重要な理由の1つであります。
1つ目の特徴は、ことのはコース。
感覚統合理論に基づいた療育や言語訓練を通して「ことばを育む」コースとなっております。
2つ目の特徴は、こどもプラスコース。
運動療育や集団活動を通して自己肯定感を高め「自主性・社会性を育む」コースとなっております。
3つ目の特徴は、彩りコース。
職場体験や就労支援を通して「自立を促す」コースとなっております。
コースは、親御さんのご希望を伺った上で管理者と相談し、決定いたします。
長田正秀さん

・経歴
石垣島出身 八重山高校卒業
神奈川県で10年介護の仕事に従事
その後本島に戻り、放課後等デイサービスで5年の実務経験
そして、弊社で管理者兼児童発達管理責任者になり3年の実務経験
・長田よりメッセージ
県外や本島で介護や児童指導員、管理者兼児童発達管理責任者を経験後、この度故郷である石垣島に帰郷します。
これまでの経験をもとに地元石垣島のお子さんや親御さんに療育を提供できるよう努めていきます。

ことのはプラス―彩り―石垣教室のプレオープン(1~3月)時期は、本島で活躍している職員が派遣されてきます。
不定期ですが、本島からの職員も派遣される予定です。
また、職員が派遣されるだけでなく、療育内容の共有やセラピストリーダー会に参加するなどオンラインでの連携は定期的に取っていきます。
◎専門職による質の高い療育を受けたい方
◎年齢の切れ目ない療育を受けたい方
◎発達について相談してみたい方
◎子どもが好きで、福祉の小児分野で働きたい方
お気軽にお問い合わせください、施設見学も可能となっております。
お問い合わせは、ことのはプラス―彩り-石垣教室 までお待ちしております。
〒907-0023 沖縄県石垣市石垣378番地
Tel.090-3415-5108
採用情報は、以下をご参照ください。
採用情報 | 沖縄福祉株式会社 | 豊見城市宜保にある放課後等デイサービス・児童発達支援施設
引用・参考資料
・統計いしがき 平成27年度 第38号
・石垣市 障害福祉サービス提供事業所等 令和6年8月
・石垣市教育委員会 令和6年度 学校別学級数・児童生徒数
今回は、沖縄福祉株式会社や「ことのはプラスー彩りー石垣教室」についてご紹介いたします。
≪目次≫
- 沖縄福祉株式会社について
- 石垣教室に教室を開所する理由
- ことのはプラスー彩りー石垣教室のコンセプト
- 管理者紹介(経歴やメッセージ)
- 沖縄福祉株式会社だからこそ可能な本島教室との連携
- 利用児童・職員ともに募集中
沖縄福祉株式会社について
弊社は2016年2月に設立し、2016年5月に1教室目であります「こどもプラス豊見城教室」と開所しました。 以来、現在に至るまでに合計13事業所(運動療育に力をいれた「こどもプラス」教室、ことばに特化した療育「ことばの教室ことのは」教室、職場体験型「彩り」教室、相談支援事業所「おきふく」)を開所し、地域の皆さまに支えられながら取り組んでまいりました。
弊社社訓は「人を大切にする」こと。
「人」とは、子どもたちや親御さんはもちろんのこと、弊社で働いてくれる職員、弊社とご縁のある全ての方々、地域の方々、そして自分自身をも意味します。
私たちは子どもたちの幸せを願うとともに、弊社職員にもそれぞれが満足いく質の高い人生を送って欲しい、本気でそう考えております。
自己満足度の高さは、ひいては他者への貢献やより良いサービスに繋がると考えているためです。
弊社とご縁のある方々が、各々の人生を実り多いものにする一助となる会社を目指しています。
石垣島に教室を開所する理由
石垣島に教室を開所する理由としまして、まず1つ目に石垣島の福祉を充実させることで地域の皆さまの声に応えたいと考えております。平成27年度の調査では、沖縄県全体として各離島市町村の人口が減少傾向にあるなか、八重山群全体(竹富町、与那国町含む)は増加傾向にあります。
石垣市の課題として、子育て支援策の充実などが求められています。
令和6年度石垣市立小中学校の児童数は4854人ですが、児童発達支援事業所は9か所、放課後等デイサービスは11か所と少ない傾向にあります。
2つ目に「人を大切にする」社訓。
弊社には「人を大切にする」社訓があります。
管理者を務める職員から帰郷する相談があり、石垣島へ教室を開所する転機となりました。
また、子どもたちや親御さんへ質の高い療育を提供するために、運動療育に特化した「こどもプラス教室」、ことばの療育に特化した「ことばの教室ことのは」、職場体験型の「彩り教室」、3つのブランドを1教室に兼ね揃えた教室を開所いたします。
そして、3つのブランドを1教室に兼ね揃えた事業所を開所し、運営していくことは弊社にとって挑戦であり、成長です。
弊社が挑戦や成長を続ける理由は、組織として存続を続け、働く職員により良い待遇を提供することも重要な理由の1つであります。
ことのはプラスー彩りー石垣教室のコンセプト
ことのはプラス―彩り-石垣教室は、3つの特徴を兼ねそろえた教室になっております。1つ目の特徴は、ことのはコース。
感覚統合理論に基づいた療育や言語訓練を通して「ことばを育む」コースとなっております。
2つ目の特徴は、こどもプラスコース。
運動療育や集団活動を通して自己肯定感を高め「自主性・社会性を育む」コースとなっております。
3つ目の特徴は、彩りコース。
職場体験や就労支援を通して「自立を促す」コースとなっております。
コースは、親御さんのご希望を伺った上で管理者と相談し、決定いたします。
管理者紹介(経歴やメッセージ)
・管理者兼児童発達管理責任者紹介長田正秀さん
・経歴
石垣島出身 八重山高校卒業
神奈川県で10年介護の仕事に従事
その後本島に戻り、放課後等デイサービスで5年の実務経験
そして、弊社で管理者兼児童発達管理責任者になり3年の実務経験
・長田よりメッセージ
県外や本島で介護や児童指導員、管理者兼児童発達管理責任者を経験後、この度故郷である石垣島に帰郷します。
これまでの経験をもとに地元石垣島のお子さんや親御さんに療育を提供できるよう努めていきます。
沖縄福祉株式会社だからこそ可能な本島教室との連携
弊社の教室は本島に14教室あり、経験豊富な職員が数多く在籍しております。ことのはプラス―彩り―石垣教室のプレオープン(1~3月)時期は、本島で活躍している職員が派遣されてきます。
不定期ですが、本島からの職員も派遣される予定です。
また、職員が派遣されるだけでなく、療育内容の共有やセラピストリーダー会に参加するなどオンラインでの連携は定期的に取っていきます。
利用児童・職員ともに募集中
ことのはプラス―彩り-石垣教室では「利用児童」及び「職員」を募集しております。◎専門職による質の高い療育を受けたい方
◎年齢の切れ目ない療育を受けたい方
◎発達について相談してみたい方
◎子どもが好きで、福祉の小児分野で働きたい方
お気軽にお問い合わせください、施設見学も可能となっております。
お問い合わせは、ことのはプラス―彩り-石垣教室 までお待ちしております。
〒907-0023 沖縄県石垣市石垣378番地
Tel.090-3415-5108
採用情報は、以下をご参照ください。
採用情報 | 沖縄福祉株式会社 | 豊見城市宜保にある放課後等デイサービス・児童発達支援施設
引用・参考資料
・統計いしがき 平成27年度 第38号
・石垣市 障害福祉サービス提供事業所等 令和6年8月
・石垣市教育委員会 令和6年度 学校別学級数・児童生徒数